弊社ひろまる食品工房は、秋田県男鹿半島の南側に位置し、底引き網漁・定置網漁の漁船が入港する船川港に程近い立地です。男鹿半島の沖合いでは暖流と寒流がぶつかり合うことから、水揚げされる魚介類はバラエティに富み、漁獲魚種は全国でトップクラスといわれています。
田県の県魚に選ばれているハタハタや初夏にまとまって漁獲されるマダイは男鹿を代表する魚介類ですが、弊社では今まで漁獲量や時期が安定せず市場に出回りにくかった「その他」の魚種にも着目し、希少価値の高い商品づくりをめざしています。
弊社代表は、地元で半世紀近く営業を続ける飲食店を経営しており、その営業で得たノウハウを商品開発に取り入れています。